島村楽器 イオンモール成田店 シマブロ

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宮脇俊郎さんのエフェクター徹底解剖!

最近暑いですね!!熱中症にはくれぐれもお気をつけください。

大変遅くなってしまいましたが、先日セミナーをしていただいた宮脇俊郎さんの機材をご紹介させていただきたいと思います。

まずはこちらをご覧ください!

本番はもちろんリハーサルから極上の音色を奏でていた宮脇さんのエフェクター群です。

宮脇俊郎さんのエフェクターボード

すごいですね。

たくさんのエフェクターがあるにもかかわらず、きちんと整頓されていていました。僕も見習いたいです。

(写真ではわかりづらいですが、G-LABのエフェクターはタップでの操作がしやすいように上げ底されていました。現場を知るミュージシャンならではの工夫ですね。)

まずは左上から順番に時計回りで解説させていただきたいと思います。

まず左上端に見えるのが、カスタムギターブランドとして人気の「Combat」が発売している「D-01」という機種です。

COMBAT G-01

正統派のディストーションで、ハイゲインではありませんがアンプライクな歪みでとても使いやすいエフェクターです。

次にこの「D-01」の右側に見えるのが、おなじみBOSSの「PH-3」というフェイザーです。

BOSS PH-3

7種類のモードの切り替えが可能な最新機種です。

その隣に見えるのは、Guyatoneという日本のメーカートレモロです。

GUYATONE TREMOLO

詳細はわかりませんが、おそらくスタンダードなタイプのトレモロだと思われます。

その次に見える黒いものは、KORGのPitchBlackというチューナーです。

PitchBlack

KORGチューナーは精度が高く、視認性も良いので多くのギタリストに愛用されています。(僕も使っています!)

その下に見えるVOXのワウペダルですが、

V847A

こちらは現行のV847Aというモデルだと思われます。

(ちなみにこのワウペダルは中国製なのですが、USA製のものもあり、USA製のものは「電池駆動のみ」であったり若干レンジが広かったりと微妙な違いがあります。)

そしてポイントなのが、このワウペダルの下にはG-LAB製と思われる水色のパッドが入っていて、これを下に敷くことによって重さを感知してON/OFFを切り替える感圧式になっていました。

ワウの下

もちろんOFF時には回路を通らないのでワウにつきものとされてきた音ヤセも解消できるわけです。

詳細不明なバッファー/ブ-スター

そしてこの左側に見える小さなエフェクターですが、宮脇さんによると「ハンドメイド系のバッファー/ブースター」とのことです。個人的にはすごく気になるのですが詳細は不明です。(すみません…。)

そしてこの左側に見える大きなエフェクターは宮脇さんのシステムの核とも言えるスイッチャーです。

GSC-3

スイッチャーとは何かというと、音ヤセを防ぐために「必要なものだけ選べる」システムにするものです。

どういうことかと言うと、エフェクターはつなぐだけで音が劣化するものなので、エフェクトオフ時は、回路すら通さずに音ヤセを防ぎます。

それだけでなく、G-LABのエフェクターにはMIDIが搭載されているので、タップしたテンポなどを一瞬で同期することができます。

そして、この上にあるG-LABのエフェクター群ですが、左からご紹介させていただきます。

DR-3

まずこちらがG-LABのリバーブになります。

A/Bを独立して設定することが出来るので、浅いリバーブから深いリバーブまで自由自在です。

この右側にあるのが「SD-1」というディレイになります。

SD-1

こちらはタップテンポで操作できるのはもちろん、LEVELとFEEDBACKのツマミが足で操作できるようになっているので、オーソドックスなサウンドはもちろんエフェクティブなディレイをお探しの方にもオススメです。

MIDIもついているので、GSC-3と合わせればより便利に使うことができます。

BC-1

そしてこれがコンプレッサーです。

こちらもG-LABのもので、スタジオラックに負けないハイクオリティな物になっています。

TCH-1

そしてその右側(エフェクターボード中央部)にあるのが「TCH-1」というG-LABのコーラスです。

このコーラスもMIDIが内蔵されています。音色としては、限りなくアナログに近いです。「MAX ANALOG」という表現がピッタリだと思います。

このように宮脇さんの機材は、G-LABを中心に構成されていました。

宮脇さんご本人にG-LABのいいところをお尋ねしてみたところ、

「普通の音がするところ。通しても音が変わらないし使いやすい。」とのことでした。

やはり、プロの現場では前衛的なエフェクターよりも普遍的なエフェクターが求められるのだろうと思いました。

こんなボード組んでみたくありませんか?

少しでも迷われた方は島村楽器イオンモール成田店までいらしてください。

お客様に本当に必要な物を探すお手伝いをさせていただきます。

それでは次号「ギター&アンプ編」をお楽しみに!!

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